ArrangeStatusBar

iPhoneの画面上部にはステータスバーがあり、色々な情報が表示されているのですが、その表示位置は基本的に固定されています。
せいぜい、周りに気を使って横に多少ズレる程度です。
この「ArrangeStatusBar」は、ステータスバーにあるアイコンやインジケーターを自由に移動することができるようになります。
以下が、適当に移動させた時のスクリーンショットです。センスがなくてゴメンナサイ・・・


Cydiaから検索し、インストールして下さい。
インストールするだけで、その恩恵を受けられます。

移動方法は、「ドラッグ&ドロップ」です。
目的のアイコン(インジケーター)を長押しすると、右のように、画像を認識した合図として、四角に囲まれます。
この状態になったら移動できますので、指を離さずに移動して下さい。

<注意>
通常のステータスバーでは、高さが40pxしかないため、自分の指でアイコンやインジケーターが隠れてしまいます。
iOSの標準機能である「ズーム機能」を使うとやりやすいかと思います。


もし、元に戻したい場合は、リセットすることができます。
「設定」から「ArrangeStatusBar」を開き、"Reset StatusBar"をタップして下さい。
ステータスバーが元に戻ります。
画面もホーム画面に戻ります。

参考資料

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2012/06/19