WeatherIcon

「注意すること」でも紹介しましたが、このWeatherIconを使い始めると当たり前になってしまいます。

そもそも、iPhone のホーム画面のカレンダーアイコンは、カレンダーアプリと連動してその日の日付と曜日を表示しています。
「カレンダー」と同様に「天気」もアプリがあるのですが、この「天気」アプリはホーム画面のアイコンと連動していません。

WeatherIconは、「天気」のアプリとアイコンを連動させてくれます。(右の画像は曇りの夜の時のアイコンです)

以下にインストール後の設定方法を紹介します。

(追記)
当サイト「脱獄アプリ」「Glasklart HD」では、ホーム画面のアイコンを透過型アイコンにできることを紹介しています。
ただ、このWeatherIconを使うと天気アイコンは透過型になりません。
天気アプリと連動した天気アイコンを透過させるには、WeatherIcon用のGlasklartを導入する必要があります。

Cydiaの検索で、「Glaskart WeatherIcon」を検索して下さい。「Glasklart」ではなく、「Glaskart」であることに注意して検索して下さい。
Winterboardにて適用し、Respringすると適用されます。

設定方法

Fig.1 設定

ホーム画面の「設定」から、WeatherIconをタップします。


Fig.2 WeatherIcon基本設定

WeatherIcon の基本設定です。
右図Fig.2は、私の設定内容です。
英語なので、私も完璧ではないのですが、だいたいの雰囲気で良いかと思います。

私の場合、ホーム画面の天気アイコンと天気アプリを連動させたかっただけなので、アイコンイメージのみを「ON」にしています。
ステータスバーにも表示できますが、ゴチャゴチャしたのでやめました。


次に細かい設定をします。


Fig.3 WeatherIcon詳細設定

Fig.2の基本設定にて、「Weather Settings」をタップします。
画面が切り替わり、Fig.3にようになります。
こちらも私の設定画面です。

ポイントはLocation設定で、地名設定できることですが、ここでの設定よりも「天気」アプリが優先されているようなので、ここでの設定はやめました。

色々試したのですが、「天気」アプリの1ページ目の天気情報が表示されるようです。
自宅の住所、北海道、沖縄、ニューヨークの4つで試したのですが、「天気」アプリの1ページ目に移動した都市の天気情報が、ホーム画面のアイコンに表示されていたのです。
これは、1つ1つ移動する度にホーム画面に戻って確認したので、間違いないはずです。
ただし、「Local Weather」を「オン」にすると、現在地の天気が一番左に表示されますが、この現在地の天気情報はアイコンに反映されませんでした。
あくまでも、「天気」アプリの1ページ目に表示されている天気情報が、ホーム画面の天気アイコンに反映されるということらしいですね。

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参考資料

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2011/12/06