ArrangeStatusBarver. 0.5-26
iOS6.0.1

概要

iPhoneの画面上部にはステータスバーがあり、色々な情報が表示されているのですが、その表示位置は基本的に固定されています。
せいぜい、周りに気を使って横に多少ズレる程度です。
この「ArrangeStatusBar」は、ステータスバーにあるアイコンやインジケーターを自由に移動することができるようになります。
以下が、適当に移動させた時のスクリーンショットです。センスがなくてゴメンナサイ・・・

インストール

リポジトリ

Cydia標準リポジトリ(BigBoss)ですので、リポジトリ追加の必要はありません。

料金

料金は無料です。

使い方

移動方法は、「ドラッグ&ドロップ」です。
目的のアイコン(インジケーター)を長押しすると、右のように、項目を認識した合図として、四角に囲まれます。
この状態になったら移動できますので、指を離さずに移動して下さい。

<注意>
通常のステータスバーでは、高さが40pxしかないため、自分の指でアイコンやインジケーターが隠れてしまいます。
iOSの標準機能である「ズーム機能」を使うとやりやすいかもしれません。


もし、元に戻したい場合は、リセットすることができます。
「設定」から「ArrangeStatusBar」を開き、"Reset StatusBar"をタップして下さい。
ステータスバーが元に戻ります。
画面もホーム画面に戻ります。

<追記>
iOS6に対応していないのか、リセットできません。
従って、位置情報保存ファイルを削除することによるリセットの方法しかございません。
目的のファイルは、以下の通りです。

/var/mobile/Library/Preferences/net.limneos.arrangesbstatusbar.plist

このファイルをiFileなどで削除し、Respringして下さい。
リセットされているはずです。

参考資料

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2013/01/04