FakeCarrierver. 1.3
iOS6.0

概要

iPhoneのホーム画面左上のアンテナ表示の横に「SoftBank」と表示されています。
この場所に表示されるのがキャリアと言い、iPhoneがドコモで販売されていたら、おそらく「Docomo」と表示されていたのでしょうね。
このキャリア表示をお好きな文字に変更できるのが、FakeCarrierです。

インストール

リポジトリ

Cydia標準リポジトリ(BigBoss)ですので、リポジトリ追加の必要はありません。

料金

料金は無料です。

起動方法

インストール完了後、ホーム画面にあるアイコンをタップして起動します。

キャリア表示部の変更

Fig.1 Fake Carrier

FakeCarrierを開き、「Fake Carrier」をタップします。(Fig.1)

iPhone5でのスクリーンショットのため、上下に黒帯が出ています。


Fig.2 キャリア部の表示を変更

出てきた画面で、「Carrier」の部分に表示させたい文字列を入力し、「Set」をタップすると、その瞬間にキャリア部の表示が変更されます。(Fig.2)
(スクリーンショットは、「5」を強調するために撮り直したものです)

変更される瞬間を見ることができるのは結構楽しいですね。

「Reset」で、設定内容がリセットされます。

パス一覧にある画像ファイルの入れ替えでキャリア表示していても、この「FakeCarrier」が優先され、「Reset」できちんと戻ります。


「Set」や「Reset」が効かない場合は、Respringすれば反映されています。


せっかくなので、いろいろな文字列で試してみました。


全角も使えます。
こちらもいろいろな文字列で試してみました。

やはり文字数が多いとWi-Fi表示が消え、さらに増えると「…」で省略されてしまいます・・・

私の環境だと、4文字が限界のようですね。

お知らせ

ここでは、 「FakeCarrier」というアプリを使って、キャリアの文字列を指定できることを紹介しています。
デフォルトのキャリア部には、文字列で「SoftBank」と表示されていますが、ここに画像を表示させることもできます。
つまり、手の込んだキャリア表示が可能になるのです。
もちろん画像を作成しなければなりませんが、キャリア表示は十分拘れると思います。

手軽に文字列でキャリア表示を設定できるFakeCarrierですが、手の込んだキャリア表示をしたい方はこちらこちらこちらにやり方が紹介してありますので参考にして下さい。
以下は色々作ってみた例です。



ファイルのダウンロードは、「おまけ」にまとめてあります。

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参考資料

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2013/02/14