iPhone6(Plus)の特長

iPhone6(Plus)は、画面サイズが劇的に大きくなり、HDディスプレイフルHDディスプレイのラインナップとなりました。
メディアでもその特長を大きく取り上げていますが、このページでもおさらいしてみます。
私がiPhone6Plusを実際に手にし、使ってみて感じたiPhone6Plusの特長も追記していこうと思います。

iOS8に対応するiPhoneの画面サイズ4種類において、どのように表示に変化があるのか調べてみた

iOS8に対応するiPhoneは4Sからとなっており、その画面サイズは以下の4種類あります。
・3.5インチ(iPhone4S)
・4.0インチ(iPhone5, iPhone5S)
・4.7インチ(iPhone6)
・5.5インチ(iPhone6Plus)
これら4種類のデバイスでメールアプリでの表示がどのように見えるのでしょうか?
個人的にすべてのデバイスを所持していないので、アップルのサイトから拝借した画像で調べることにします。
とりあえず、3.5インチと4.0インチを並べてみました。

ご存知の通り、縦方向にのみ伸びたバージョンアップですので、文字ベースでは5文字分長くなっています。

では、このiPhone5に対し、新型のiPhone6ではどうなるのでしょうか?

4.7インチとなったiPhone6は、iPhone5に対して縦にも横にも伸びました。
横方向は文字ベースで4文字分、縦方向は文字ベースで5行分といった感じでしょうか。

さらに、iPhone6Plusではどうなるのでしょうか?

5.5インチのiPhone6Plusも、iPhone6と同様に、iPhone5に対して縦にも横にも伸びました。
4.0インチのiPhone5に対して、横方向は文字ベースで7文字分、縦方向は文字ベースで9行分伸びています。

拡大表示ができるようになった

iPhone6では画面が大きくなりましたが、アイコン自体が大きくなる訳ではなく、1画面内に余裕ができました。
アイコン間も広がったため、拡大表示の機能が追加されました。
標準表示と拡大表示の画面を並べておきます。

どちらの表示も、画面が大きくなったことを実感できます。
アイコン以外の文字なども拡大されるのですが、ステータスバーのアンテナ感度画像やバッテリー画像も拡大されます。
iOS7で、ロック画面とホーム画面でステータスバーの画像サイズが変わっていましたが、この伏線だったのかもしれませんね。

横向き表示が可能(iPhone6Plus)

iPhone6Plus限定機能の1つですが、画像のようにホーム画面でも横向き表示が可能となりました。

これまでは、脱獄することで横向き表示を可能にしており、当サイトでも「SBRotator5」を紹介しました 。
脱獄の世界では、3.5インチの頃からあった機能ですが、画面が小さいために、使い勝手は決して良くありませんでした。
この機能の恩恵を受けるにはちょうど良い大きさになったため、iPhone6Plusでの横向き表示が可能になったのでしょうね。

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