20 Second Lockscreenver. 1.2-6
iOS8.1
概要
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iPhoneを脱獄した方なら、少なくともロック画面に時計以外の情報を表示させている人も少なくないと思います。
当サイトでも、ロック画面に表示させるウィジェットをいくつか作っているのですが、ロック画面の表示時間が短いと思ったことはありませんか?
そこで登場するのが、ロック画面の表示時間を任意の時間に設定することができる「20 Second Lockscreen」です。
インストール
リポジトリ
Cydia標準リポジトリ(BigBoss)ですので、リポジトリ追加の必要はありません。
料金
料金は無料です。
設定方法
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「設定」から「20 Second Lockscreen」へ進んで下さい。
スクリーンショットのような画面になります。
Dim Time
通常状態(非充電時)におけるロック画面の表示時間を設定します。
単位は「秒」で、デフォルトは20(秒)です。
Dim Time (Docked)
充電時におけるロック画面の表示時間を設定します。
単位は「秒」で、デフォルトは20(秒)です。
それぞれ違う数値を設定することができますが、設定方法は共通です。
・・・と、続けようと思ったのですが、微妙に違いました。
「Dim Time」の方をタップすると、以下のキーボードが表示されました。
数字を入力する訳ですから、これが最適かと思いますが、「Dim Time (Docked)」の方をタップすると、違うキーボードが表示されました。
なぜ、このキーボードが表示されたのか考えたのですが、説明文を良く読んでみると、「-1」を入力すると無制限になるということですので、これはこれで最適なキーボードだったんですね。
設定後、RespringやRebootの必要はありません。
この画面のままロック状態にしても、その後のロック画面から適用されています。
どちらも、「90」までは確認しました。
ストップウォッチで計測し、1〜2秒の誤差があったものの、ほぼ正確な秒数で消えました。
「20 Second Lockscreen」という名前が誤解を招きかねないほど、柔軟に秒数の変更ができますね。
参考資料
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