アイコン周辺の表示画像
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件数表示や削除ボタンは、これまでのiOSでもお馴染みかと思います。
新しくインストールされたアプリのアイコンに、何らかの表示をすることはiOS6から始まりましたが、iOS7で、その役割がシンプルになり、そのシンプルさはiOS9までも引き継がれています。
オリジナル画像サイズ詳細
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参考にしてください。
テーマ構成ファイル一覧 & オリジナル画像
テーマ名/Bundles/com.apple.springboard/ | |
格納場所:/System/Library/CoreServices/SpringBoard.app/Assets.car | |
IconBadgeAndCloseBox@3x.png (72×72) |
![]() |
IconCloseBoxX@3x.png (66×66) |
![]() |
IconNewDot@3x.png (24×24) |
![]() |
<注意>
くれぐれも、大文字と小文字の間違いに気をつけて下さい。
遊んでみた
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
今回紹介した3つの画像をすべて遊んでみました。
特にアイデアに富んでいる人間ではないので、iOS7からの流用です。
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画像差し替え後のスクリーンショットです。
IconNewDotの都合で、iPhone5での撮影となってしまいました。
このサンプルテーマはこちら
ー> boke_icon.zip
作ってみた
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センスが無いなりに絞り出してみました。
大きな変更があるのはIconNewDotで、アプリ名全体に掛かるようにしました。
"Hot!!"と共にフライパンや温泉マークなどを考えてみたのですが、考えれば考えるほど悪くなる傾向があることは周知の事実ですので、アイデアよりも作り込みに時間をかけました。
閉じるボタンは大きくしました。
バッジ背景は、アイコンと同様に、PowerMacG4を模してみました。
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画像差し替え後のスクリーンショットです。
私にしては上出来かと思います。
このサンプル画像はこちら
ー> boke_icon2.zip
上表にもありますが、画像ファイルのパスは以下の通りです。
/System/Library/CoreServices/SpringBoard.app/
バックアップを取ってからファイルを入れ替えましょう。
ちなみに、スクリーンショット内のアイコンも変更されていますが、詳しくは「アイコンマスク」をご覧になって下さい。
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