側面2段目をそろえる
側面2段目完成イメージ
ここでは、側面の2段目を揃えます。
1面と側面1段目までは揃っている状態ですが、ここからは揃っている面(ここでは白色の面)を下にして進めていきます。
そうすると、側面の揃っている色で凸の字が描かれている状態になっていると思います。
ここで、上段を回してみましょう。
どこかで、エッジキューブの色とセンターキューブの色が揃う所があると思いますが、そのブロックを2段目に入れていくことで、側面2段目が完成します。
ブロックを左右のどちらから入れるかによって2つのやり方に分かれますが、その手順の左右を入れ替えれば同じことなので、側面2段目は1つのパターンで揃えることができると言えます。
ただし、入れたいブロックが上段に無く、すでに2段目の違う場所に入っている場合は、そこから出さなければなりません。
出すためだけのやり方もありますが、適当なブロックをそこに入れることで、自ずと目的のブロックが上段へ出てきますので、ここでは割愛します。
パターン1
右からブロックを入れる
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パターン2
左からブロックを入れる
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側面2段目完成イメージ
パターン1
右からブロックを入れる
右からブロックを入れる
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パターン2
左からブロックを入れる
左からブロックを入れる
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