GridTab for Safari

iPadでサファリを閲覧すると、その画面の大きさから、パソコンのようにタブ機能が使えます。
しかし、iPhoneでは、画面に対して指が大きすぎるため、同じようなタブ機能があったとしても、とてもとても使えそうにありません。
実際、iPhoneのタブ機能は、開いているページのサムネイルを表示させ、目的のページを開くという流れになっています。

そこで登場するのが、タブ機能を良い感じに実現してくれる「Grid Tab for Safari」です。

慣れてしまうと、もう元には戻れないほど、使い勝手が良く、オリジナルでないのが不思議に思うくらいです。

料金は以下の通りです。

$1.50

インストール後、ホーム画面にアイコンは現れません。
設定も、右のような項目があるだけです。
それぞれの表示結果を紹介しておきます。


ページ移動もできます。

お知らせ

3×3で紹介してから何なのですが、Safariは8ページまでしか開けません。
この8ページの制限を解除するTweaksと合わせると、今回紹介したスクリーンショットのようになります。

当サイト脱獄アプリ「Tab+」も参考にして下さい。
(冒頭のスクリーンショットでは、13ページ開いています)


「GridTab」と、「Tab+」の最強タッグをお楽しみ下さい。

参考資料

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2012/01/01