iPhone4の特長
iPhone4を手にするまでにいろいろ調べた特長や、iPhone4を手にして実感した特長をここにまとめます。
ただし、一般的な特長ならアップルのホームページを見れば良いだけですし、面白くないので、私が一ヶ月ほど使用して不便に思ったことを、「特長」として紹介します。
iPhone4を手にするまでにいろいろ調べた特長や、iPhone4を手にして実感した特長をここにまとめます。
ただし、一般的な特長ならアップルのホームページを見れば良いだけですし、面白くないので、私が一ヶ月ほど使用して不便に思ったことを、「特長」として紹介します。
ソフトバンクから購入した時、i.softbank.jp のアドレスをいただきました。
これは、「Eメール(i)」という言葉で説明がありました。
これまでEメールアドレスだと思っていたsoftbank.ne.jpのメールはMMSと呼ぶそうです。
もちろん、携帯電話番号で送るメールもありますが、こちらはSMSと呼ぶそうです。
SMSもMMSも何の略か分かりません。
iPhoneは他に「プロバイダメール」も扱うことができるのですが、これも入れるとiPhoneでは4種類のメールを扱うことになります。
扱えるのは良いけど、どのように扱って良いものやら・・・
(追記)
メールの設定は、「MySoftBank」で行ないます。
アドレスの変更や、迷惑メールブロックの設定ができます。
iPhoneでの受信は、SMSもMMSも同じアプリを使用します。
Eメール(i)
に関しては、フォルダ管理などもできますが、iPhoneでの受信は「メール」というアプリで受信します。この「メール」アプリはプロバイダメールの受信にも使用します。
4つのメールを使い分けるのはよく分からないし、分かったとしてもおそらく面倒だと思うので、現在ではMMSのみ利用しています。
実際に使うには、MySoftBankの設定後、iPhoneの設定アプリから、「MMSメッセージング」をONにし、MMSメールアドレスを入力してから利用できます。
(追記)
iPhoneのメールに関して詳しく書かれたページを見つけました。
こちらを参考にして下さい。
これまでガラケーを普通に使っていた頃には気付かなかったのですが、「ガラケーがタッチパネルで使いやすくなった」というような、ガラケーの延長のように考えていると、より一層不便さを感じます。
私が感じた不便さNo.1は受信メールの自動振り分けです。
まぁ、振り分けできなくて困るほどいろいろなアドレスからメールが来る訳じゃないから、不便だなぁと思う程度で済んでるのですが・・・
どちらにせよ、iPhoneは携帯電話と思わない方が良さそうですね。
(追記)
iPhoneのメールに関して詳しく書かれたページを見つけました。
こちらを参考にして下さい。
iPhoneにはいろいろなアプリがあります。
その中の標準アプリに位置付けられているアプリの中に、「iPod」があります。
ガラケーとiPodを持っていた私にとっては、この2つが1つになることによるメリットをイメージしていたのですが・・・
私が勝手にイメージしていたメリットとは、iPodの曲を電話やメールの着信音に設定することによって、自家製着うたフルにできるし、アラームも時間によって曲を替えることができるというものです。
着信音やアラーム音はiPodに登録されているものを選択することしかできません。
(追記)
iPodの曲を直接指定して着信音などに設定することはできませんが、着信音を作ってiPhoneに登録することで、着信音やアラーム音に設定できます。
メールが届いても気付かないことがあり、着信音の設定を見てみたら、6種類しかありませんでした。
しかも、その設定できるメールの種類がさらにSMSとMMSに限られています。
電話の着信音は初めから25種類入っていて、さらに着信音の追加もできるのに、メールの着信音は追加もできないのです。
(追記)
iPhoneのメールに関して詳しく書かれたページを見つけました。
こちらを参考にして下さい。
iPhoneはパソコンのようなものなので、iPodを聴きながらメールしたり、ダウンロード中でもゲームできたりします。
しかし、iPhoneの音量はそれぞれに設定できなくて、困ることがあります。
電話やメールの着信は比較的大きめにしておきたいし、パズルゲームなどは人ごみの中で音を消して遊んでるし、目覚ましは思いっきり大音量で起こしてほしいけど、ネットサーフィン中は特に音はいらないし・・・
それぞれのアプリで音量が設定できれば、幸せになれるんですけどね。
寝る前に音量を下げて静かにゲームをするのですが、うっかりそのまま寝てしまうと、朝のアラームも静かなままなのです。目覚ましにならんやんけ!!
次の行動を予測して、音量を変えておかなければならないのはとても厄介ですね。