FakeCarrier
iPhoneのホーム画面左上のアンテナ表示の横に「SoftBank」と表示されています。
この場所に表示されるのがキャリアと言い、iPhoneがドコモで販売されていたら、おそらく「Docomo」と表示されていたのでしょうね。
このFakeCarrierは、キャリアの表示をお好きな文字に変更できます。
同じステータスバーの中央で時刻表示されている部分も変更できます。
他には、バッテリーの残量率の表示もできますが、これに関しては、脱獄しなくても設定できるので、キャリア表示部の変更を紹介します。
キャリア表示部の変更
FakeCarrierを開き、「Fake Carrier」をタップします。(Fig.1)
出てきた画面で、「Carrier」の部分に表示させたい文字列を入力し、「Set」をタップすると、その瞬間にキャリア部の表示が変更されます。
Fig.2は、「Set」をタップし、キャリア表示部が変更されたときのスクリーンショットです。
変更される瞬間を見ることができるのは結構楽しいですね。
「Reset」で、設定内容がリセットされます。
パス一覧にある画像ファイルの入れ替えでキャリア表示していても、この「FakeCarrier」が優先され、「Reset」できちんと戻ります。
せっかくなので、いろいろな文字列で試してみました。
全角も使えます。
こちらもいろいろな文字列で試してみました。
やはり文字数が多いとWi-Fi表示が消えますね・・・
ここでは、
「FakeCarrier」というアプリを使って、キャリアの文字列を指定できることを紹介しています。デフォルトのキャリア部には「SoftBank」と表示されていますが、これは、実は画像なんです。
つまり、画像を入れ替えれば、好みのキャリア表示ができることになります。
もちろん画像を作成しなければなりません。
手軽に文字列でキャリア表示を設定できるFakeCarrierですが、手の込んだキャリア表示をしたい方はこちらやこちらにやり方が紹介してありますので参考にして下さい。
以下は色々作ってみた例です。
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未解決
iPhone4では、時刻表示部の文字も変更できたのですが、今回試しているバージョン1.3では、時刻表示部の文字までは変更できません。
「FakeCarrier」しか反応しないので、規制がかかっているのかな?
課金制ではないので、順次対応していくのでしょうか?
未解決でございます・・・
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